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近鉄バス百科 車両篇3(観光バス、過去の車両)
旧7000番台 観光バス(RV系)

奈良・飛鳥にて 1989.6.1 *写真をクリックすると拡大表示します
【社内番号7673/たかとり】 登録番号:大阪22あ3948
車種:日野RV 車台型式:K-RV762P 年式:1981年
エンジン:EF700型・V8無過給216kw(295ps)
サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):11970×2480×3360(mm)
定員:乗客60+乗員2=62名 所属:布施営業所
1970年代から82年まで導入された、旧タイプの観光バスです。
他社にくらべオーソドックスな車が多い近鉄ですので、このタイプも60人乗りの輸送力重視型です。
この時代の観光バスはデザインが多様で、この車は先頭部は低くなっていますが、その後から盛り上がった形として、段差の部分に明り取り窓を設置しており、「パノラマデッカー」とか「ジャンボスタイル」とも呼ばれます。TVはこの中に組み込まれています。
その他設備としては、VTR、カラオケ、冷蔵庫(車内最後部)がありました。
性能面では、V8エンジンを搭載、サスペンションはエアサスですが、当時バネが柔らかく、「シューッ」という大きなエア音を発していたのが特徴的です。そう、学校の遠足などでは、クラスに一人は酔ってしまう人がいましたね(^^;)。
外装は、使用色こそ現在と同じですが、パターンは異なっています。基本デザインは1969年から採用され、途中でマイナーチェンジしています。深夜急行に転用された1台を除き、1991年までに引退しました。
(最終更新:2003.8.30)
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