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近鉄バス百科 車両篇3(観光バス)
8000番台 観光バス(ハイデッカー車その2)
布施営業所にて 2003.11(いずみ氏撮影)
【社内番号8302/はなぞの】 登録番号:大阪200かあ1126
車種:日野セレガR-FD 車台型式:U-RU4FSEA 年式:2003年
エンジン:F21C<F-V>型・V8無過給20.8リッター ネット265kw(360ps)
サスペンション:前輪独立懸架、後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):11990×2490×3340(mm)
定員:乗客60(正座席49、補助席11)+乗員2=62名 所属:布施営業所
2003年に、旧年式の観光車(といっても既にセレガだが)に代わる車両として計4台が導入されました。エンジンは平成11年規制クリア。従来車よりも多少出力は上がっています。
セレガRとしては、2002年にスーパーハイデッカー車で導入されていますが、今回はオーソドックスな60人乗りとしています。塗装も貸切一般塗装です。
その他仕様等は大きな変化はなく、サブエンジン式エアコンなどを装備しています。
なお、2004年も増備があり、一部は近鉄系旅行会社「クラブツーリズム」の専用車となっています。
屋根上のユニットと中ドアが特徴 あべの橋にて 2004.3.7(いずみ氏撮影)
【社内番号0321/おくやま】 登録番号:大阪200か1259
車種:日野セレガR-FD 車台型式:KL-RU4FSEA 年式:2003年
エンジン:F21C<F-V>型・V8無過給20.8リッター ネット265kw(360ps)
サスペンション:前輪独立懸架、後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):11990×2490×3340(mm)
定員:乗客48+乗員2=50名(最大) 所属:布施営業所
2003年に導入された、近鉄観光バスとしては初めてのリフト付きバスです。近年のバリアフリーの動きと、より利用者の拡大を目指した車両といえます。
車体中央部に車椅子リフトを装備し、床下にあるサブエンジン式エアコンは、空港リムジンバス用の車両のように、屋根上にパッケージ式のクーラーを取り付けることで、トランクルームを確保しています。
車椅子スペースなどの関係で、定員は車椅子利用をしない場合の定員は、正席45人分と補助席3人分と、一般車よりも少なくなっています。
車椅子1台乗車の際は、定員が43人、2台乗車時は定員42人となります。
社内番号は、リフト付きのため特殊車両の扱いで、千位が0になっています。登録は逆に特殊車に付ける8ナンバーとはせず、一般のバスとして扱われています。
(最終更新:2004.3.13)
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