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近鉄バス百科 車両篇2(夜行高速バス)
2000番台 夜行高速バス(その2)
新塗装なった高速車 下左は客室、下右は仮眠室 八尾営業所にて 2000.11.4 *写真を押すと拡大表示します
新車当時の写真とパルケカラー(二階建て車と2ショット)の写真はこちらにあります。
当該ページに限り、画像の公開は中止します
【社内番号2059/VISTA XV】 登録番号:大阪22あ6384
車種:日野セレガGDインターシティ 車台型式:U-RU3FTAB 年式:1990年
エンジン:F20C型・V8無過給272kw(370ps)
サスペンション:前輪独立懸架、後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):11990×2490×3640(mm)
定員:乗客28+乗員2=30名 所属:八尾営業所
1990年に3台(2058〜2060)が八王子・延岡特急線開業用に導入されました。
1990年も新路線開設に伴い、多数の高速車を導入してきましたが、日野自動車が平成元年排出ガス規制クリアに伴い、観光系をフルモデルチェンジ、「セレガ」として発売。その中で、初めて夜行高速バス仕様車を設定しました。この3台はその高速仕様の中ではもっとも初期の生産車でもあります。
従来車に対しての変更点としては、客席の仕様を変更、コップ受けを肘掛に装備した低座面タイプ(タチエス製)を採用。また、天井高さを拡大したほか、エアコンも改良。トイレの位置は従来の前から5列目から4列目へと1列前に移動しています。
性能面では、従来よりエンジン出力を40psアップ。サスペンションの電子制御化、トランスミッションのフィンガーコントロール化など大幅に改良がなされています。勿論、ABSも当初から備えています。
1996年にパルケカラーになりましたが、2000年夏にはさらに新塗装化されています。また、後面には「乗降中」表示装置も装備しました。これは2000年5月の西鉄高速バス事件をきっかけに、「SOS」表示もできるようにしたものです。
(最終更新:2003.1.1)
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