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近鉄バス百科 車両篇1(一般路線車、過去の車両)
3000番台 大型路線バス(旧塗装車両)
近鉄八尾駅前にて (左上下)2001.8.7(いずみ氏撮影) (右上)2000.11.6 (右下)2001.10.28
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【社内番号3001】 登録番号:大阪22あ5329 車種:日野ブルーリボンHT
車台型式:P-HT233BA改 年式:1985年
エンジン:M10U型・水平直6無過給169kw(230ps)
サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式板バネ
車体サイズ(長×幅×高):10280×2490×3015(mm)
定員:乗客72+乗員1=73名 所属:八尾営業所
1985年から導入された大型車で、近鉄バスでは主流となっている車です。
車体は、前面こそそれまでの4000番台車(RT系)に準じていますが、側面は観光バスと同様の引違い窓を採用、横引きカーテンも採用されています。また、リヤは丸みを帯びたものとして、柔らかいイメージになりました。
エンジンは、直立式から水平式に戻り、客室面積が拡大しています。
1985年式は2台のみ購入で、マニュアルシフト車。また、車内は全てハイバックシートという豪華版です。
写真の3001号車は1995年夏に、トランスミッションのトルクコンバーター式AT(ドイツ・ZF社製)への改造が行われています。もう1台の3002号車は、MT車のまま廃車になり、現在は中国バスに移籍しています。
3001号車は、最後の旧塗装車として、2001年10月末をもって引退しました。
高安山にて 2001.4.15 *写真を押すと拡大表示します
【社内番号3104】 登録番号:大阪22あ5482 車種:日野ブルーリボンHT
車台型式:P-HT236BA 年式:1986年
エンジン:M10U型・水平直6無過給169kw(230ps)
サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式板バネ
車体サイズ(長×幅×高):11150×2490×3015(mm)
定員:乗客82+乗員1=83名 所属:枚岡営業所
HT系は、1986年からトランスミッションに電子制御機械式AT「EEドライブ」を採用しています。運転席にはAT車のシフトレバーが付き、クラッチペダルは無くなっています。もっとも、マニュアル車のように手動でのシフトチェンジも可能です。また、路線バスでは一般的ではないタコメーターも装備、現在のギヤ位置表示はメーターパネル左脇にあります。
写真など旧塗装の車は、同年式でも新塗装化された車よりも先に2001年秋までに廃車になっています。
(最終更新:2003.8.31)
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