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近鉄バス百科 車両篇1(一般路線車)
9000番台 小型バス(その4・いすゞ車)
外観は2004.4撮影(らじめにあん氏提供) 車内は2002.7撮影(すがーん氏提供) *写真を押すと拡大表示します。
【社内番号0006→9006】 登録番号:大阪200か451 車種:いすゞエルガミオ7m
車台型式:KK-LR233E1 年式:2000年
エンジン:6HH1-S型・直6無過給ネット165kw(225ps)
サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):6990×2300×3050(mm) 定員:乗客36+乗員1=37名
所属:稲田営業所→鳥飼営業所
2000年に四條畷市巡回バス「くすのき号」用に導入した、小型車です。中型ワンステップ車として同年から導入されている、「エルガミオ」(9000番台)のミニ版です。
仕様としては路線用2ドア(前・中扉)で、ワンステップとしています。全長は小型ですが、車体幅は中型バスなみとなっています。平成10年排出ガス規制をクリアしています。
中扉には車椅子スロープを装備します。側窓は上部引き違い・下部固定式。座席は一般仕様としています。方向幕は路線固定のため、愛称名を表示するにとどめています。後ろの非常口はとても狭く(幅30cmあるかないか)、脱出できるのか疑問です。
トランスミッションはACTと呼ばれるフィンガーコントロール式MT、エンジンは中型と同じです。後輪巻き込み防止用のフェンダーカバーもついています。
1台だけ導入されましたが、増備されないまま、2001年には同型車の生産中止となり、近鉄バスでは今でも1台きりの存在です。
2004年に四條畷市の巡回バス廃止と有料コミュニティバス化にともない、近鉄バスがこの運行から撤退したため、9006号車は塗装を一般路線色に改め、従来装備しなかった運賃箱の設置、LED行先表示装置の装備などの改造を実施。鳥飼営業所に移って、同4月から茨木、摂津市内の系統に使われています。
くすのき号時代の同車。田原台九丁目西にて 2002.7(すがーん氏提供) *写真を押すと拡大表示します。
(最終更新:2004.4.11)
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