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近鉄バス百科 車両篇1(一般路線車)

6000番台 ワンステップバス・その3(日野ブルーリボンシティその2)


小松工場製になりました 屋根上と後面に注目

布施駅前にて 2003.6.7 *写真を押すと拡大します 

 【社内番号6255】 登録番号:大阪200か1078
 車種:日野ブルーリボンシティ 車台型式:KL-HU2PLEA 年式:2002年
 エンジン:P11C<PT-I>型・直6ターボインタークーラー付184kw(250ps)
 サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式空気バネ
 車体サイズ(長×幅×高):10275×2490×2900(mm)
 定員:乗客72+乗員1=73名 所属:布施営業所

 2002年度の6251号車以降は、車体製造が日野車体工業横浜工場から小松工場に変更となっています(注1)。
 一部仕様の変更もなされています。外観では、クーラーのコンデンサユニットが屋根上搭載になったこと(これまではビルトイン式で屋根上にはなにもなかった)、後面ナンバープレート装着位置の変更(左寄せから中央)、ブレーキランプと後退灯が一体化するなどが挙げられます。また、製造面ではフルディップ方式(注2)の導入で防錆処理の強化もなされています。

(注1)2002年に石川県小松市に新しい工場を設置。5月から金沢工場で製造していた中小型バス(社内番号でいえば1000、0000番台)の製造を移転。10月には大型バスも横浜工場から移転。なお、横浜工場は廃止、金沢工場はトラック架装部門会社のトランテックスに社名変更。
(注2)車体の下地塗装をする際に、鋼体を組み立てた後に丸ごと下地塗料の入った電着塗装槽に沈めてしまう方法。乗用車では一般的な方法。なお、小松工場では仕上げ塗装も塗料を変更しており、仕上がりが向上した。


産大シャトル 後面はシンプル

住道駅南シャトルバス専用折返場にて 2003.6.7 *写真を押すと拡大表示します

 【社内番号6303】 登録番号:大阪200か1133
 車種:日野ブルーリボンシティ 車台型式:KL-HU2PREA 年式:2003年
 エンジン:P11C<PT-I>型・直6ターボインタークーラー付184kw(250ps)
 サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式空気バネ
 車体サイズ(長×幅×高):11390×2490×2900(mm)
  定員:乗客80+乗員1=81名 所属:稲田営業所

 2003年3月に購入したロングボディ車で、大阪産業大学シャトルバス(学生・職員用)に5台が導入されました。いずれも貸切車となっています。
 塗装はオリジナルデザインとなり、方向幕は搭載していませが、ワンステップなど標準的な仕様は一般路線用と変わりありません。
 この車両も2002年のマイナーチェンジ車となります。

(最終更新:2003.6.15)

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