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近鉄バス百科 車両篇1(一般路線車)
6000番台 ワンステップバス・その2(日野ブルーリボンシティその1)
(左)花園駅前にて(雁多尾畑氏撮影) 2001.2.4 (右)近鉄八尾にて 2002.7.31
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【社内番号6102】 登録番号:大阪200か551
車種:日野ブルーリボンシティ 車台型式:KL-HU2PLEA 年式:2001年
エンジン:P11C<PT-I>型・直6ターボインタークーラー付184kw(250ps)
サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):10275×2490×2900(mm)
定員:乗客72+乗員1=73名 所属:八尾営業所→鳥飼営業所
2000年にモデルチェンジした日野ブルーリボンシティの第一陣で、2001年2月に登場しました。
今回は、前面のデザインが大きく変わり、観光系のセレガにも通じる丸みを帯びたライト周りと、三菱の路線車のような小窓を設けたのが特徴です。
また、エンジンは水平式が規制に対応できなくなったため、直立式に変更され、ターボインタークーラーの装備で出力を確保しています。ただ、このために室内面積は狭くなってしまいました。エンジンはコモンレール噴射装置を搭載、酸化触媒マフラーの併用により、指定低公害車の認定も受けています(標準型の大型バスでは初めて)。
側窓は、開閉部をフレームレス化し、窓割も変更されています。カーテンは巻き上げ式ですが、下ろしやすいように輪が付けられています。また、乗降を助けるワンステップとニーリング装置はもちろん装備しています。また、車椅子用のスロープ板も装備しています。
後面は、従来車と大きく変わっていませんが、バンパー部にあったナンバープレートは標準の位置になっています。第一陣2台は2004年に八尾営業所から鳥飼営業所に移りました。
(上段)[6108号車]花園駅前にて 2001.4.14 (下段)[6111号車]八尾営業所にて 2001.10.27 *写真を押すと拡大表示します
【社内番号6108】 登録番号:大阪200か620
車種:日野ブルーリボンシティ 車台型式:KL-HU2PLEA 年式:2001年
エンジン:P11C<PT-I>型・直6ターボインタークーラー付184kw(250ps)
サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):10275×2490×2900(mm)
定員:乗客72+乗員1=73名 所属:八尾営業所
2001年4月に増備された日野ブルーリボンシティで、バリアフリー法の適用車。行先表示機を幕式からLED(発光ダイオード)に変更しています。終点などでも行先が瞬時に変更できるのが利点です。車椅子スロープのステッカーも貼られています。
一方、乗降中表示機は一部を除き装備が省略されています(2002年度車からはLED行先表示機で「乗降中」表示をするようになった)。また、放送装置が音声合成装置となっています。なお、2001年後期車から車椅子対応席の横向きシート化が行われているほか、2002年度車からは中扉以降の通路のスロープを段差に変更しています。また、座席表柄は2001年前期、後期、2002年度とそれぞれ異なったデザインが用いられており、2001年後期車はKBのイニシャルが入った、近鉄バスオリジナルデザインのものとなっています。
(左)6122号車車内 (右)同車の座席。表柄がオリジナルデザインになっている 小阪駅前にて 2002.9.16 *写真を押すと拡大表示します
(左)松原営業所にて 2001.4.14 (右)LED行先表示機 古市駅前にて 2001.10.28 *写真を押すと拡大表示します
【社内番号6113】 登録番号:和泉200か175
車種:日野ブルーリボンシティ 車台型式:KL-HU2PREA 年式:2001年
エンジン:P11C<PT-I>型・直6ターボインタークーラー付184kw(250ps)
サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):11390×2490×2900(mm)
定員:乗客82+乗員1=83名 所属:松原営業所
2001年4月に増備された車両で、松原営業所所属車は、ロングボディ車となっています。ボディの長短は、広告枠の位置で見比べてみてください。ロングボディ車は松原のほか、鳥飼営業所にも配属されています。
なお、車椅子対応設備としてはスロープのほか、折りたたみ座席(2001年秋の車から横向きシート化)と固定金具が装備されています。
また、2002年夏に稲田営業所に配置された6234号車は、仕様を他の2002年度車と同様に変更したほか、貸切兼用としてシートベルトの装備、補助席対応、窓構造の全引き違い式への変更、車椅子2台乗車対応などが行われています。
(最終更新:2004.4.4)
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