|
近鉄バス百科 車両篇1(一般路線車)
CNG(天然ガス)バス 7854号車
(左)JR茨木にて 2001.10.28 (右)茨木車庫にて 1999.2(らじめにあん氏撮影) *写真を押すと拡大表示します
【社内番号0854→7854】 登録番号:大阪200か113
車種:三菱ふそうエアロスターMP・CNG 車台型式:KC-MP717M改 年式:1998年
エンジン:6D24-CNG型・直6無過給177kw(240ps)
サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):10695×2490×3155(mm)
定員:乗客70+乗員1=71名 所属:鳥飼営業所
1998年12月に、運輸省の先駆的低公害車実用評価事業による補助金を得て導入した、近鉄初の低公害バスです。また、三菱のCNG(圧縮天然ガス)バスの納入第1号でもあります(同型車は大阪市営バスにも在籍)。
これは、ディーゼルエンジンをオットーサイクル化して、CNGを燃料とするように改良したものです。それによって窒素酸化物(Nox)はディーゼル車より85%、騒音は10%低減できます。ガスボンベは床下に650リットル分搭載しています。燃費はディーゼル車より若干劣るようです。
サスペンションはエアサスとし、乗降時に床高さを低くする「ニーリング」も備えます。トランスミッションはフィンガーコントロール式です。車内は、前後10列のシートが並んでいます。また、近鉄の一般路線バスでは現在最も新しい前後扉車であり、唯一の三菱製一般路線車です。
補助金は国のほか、大阪府と茨木市からも得ており、このため茨木市内の路線(阪急・JR茨木〜春日丘公園、JR茨木〜茨木弁天)を中心に運行しています。ただ、天然ガスは専用の充填場で行う必要があり、そのため運行は夕方までのことが多いこと、冬季は始動しにくいということなど、難点も抱えています。
外装色は茨木市の中学生による四季をイメージしたオリジナルとしています(編集長は最初A市営バスだと思った^^;;)。
なお、2001年6月の社内番号改定で0854号車から7854号車に変更されています。
天然ガスの充填シーン 2000.9 北大阪流通業務団地充填場にて
(最終更新:2003.8.31)
前のページへ 車両篇1メニューへ 次のページへ
トップページへ
お問い合わせ
本サイトは非公式です。近鉄バス株式会社、近鉄観光バス株式会社、
近畿日本鉄道株式会社、およびその他の関連法人とは一切関係ありません
Copyright (C) 2000-2008 MIYAKO,All
Rights Reserved
|