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近鉄バス百科 車両篇1(一般路線車)
CNG(天然ガス)ノンステップバス 2001年式
鳥飼営業所にて 2001.3.25(らじめにあん氏撮影) *写真を押すと拡大表示します
【社内番号0101】 登録番号:大阪200か604
車種:日野ブルーリボンシティ・CNGノンステップ
型式:KL-HU2PMEE改 年式:2001年
エンジン:P11C改(CNG)型・直6ターボインタークーラー付169kw(230ps)、883Nm(90.0kg-m) サスペンション:前輪・後輪車軸懸架式空気バネ
車体サイズ(長×幅×高):10520×2490×3340(mm)
定員:乗客62(うち座席23)+乗員1=63名 所属:鳥飼営業所
2001年3月に、国土交通省(旧・運輸省)の先駆的低公害車実用評価事業による補助金を得て導入した、CNGノンステップバスです。すでに在籍している0854号車に続き、2台目の低公害バスです。外装は黄色をベースにイラストなどを配したデザインです。
日野のCNGノンステップバスは、他メーカーに遅れを取っており、この車より古いものは、東京都交通局に試作車が在籍しているのみです。
エンジンは三菱車同様、オットーサイクル化によって、CNG対応にしたものです。ターボインタークーラーを備え、希薄燃焼で窒素酸化物を低減、酸化触媒も装備しています。ガスボンベは屋根上に600リットル(150リットル×4)分搭載しています。
ワンマンカーとしてのノンステップバスは、近鉄では初めての導入で、前扉から最後部まで段差のない床構造(但し、中扉より後ろはスロープ)となっています。サスペンションはエアサスで、乗降時に床高さを低くする「ニーリング」も備えます。トランスミッションは3001号車(2001年廃車)と同じリターダ付4速ATです。なお、新ブレーキ規制に適合し、ABSとホイールパーク式駐車ブレーキは標準でついています。
バリアフリー対応として、中扉(引戸)には手動で出し入れできるスロープを備え、車椅子での乗降を助けます。座席は、23席を設置(前輪タイヤハウス上部2、ノンステップ部8、中扉より後ろに13席。後ろ向き4席のほかはすべて前向き)しています。
補助金は国のほか、大阪府と茨木市からも得ているため、0854号車同様、茨木市内の路線(阪急・JR茨木〜春日丘公園・茨木弁天)を中心に運行します。
★さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい
このバスを使用した、2001年4月15日に実施した近鉄バスファンの集いの報告はこちらをどうぞ
(最終更新:2003.6.15)
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